第1章 人妻に恋をしちゃうぞっ♪

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「え、既婚者無理な人ー?」 と、すぐ返ってきたが返せなかった、なんか今まで結月ちゃんにやって来た地道に口説いたのが全てパーになった気がした。 西川きよしは、小さな事からコツコツとぉ~! と言っていたが、コツコツとやって崩された場合はどうしたらいい? それが聞きたくなった。 私のうぬぼれは炸裂してしまった挙句突き落とされてしまった。 「ん?待てよ?練習になるかわからんけど、この人を教材に使おうかしら?」と恐ろしい考えが生まれてきたのだ。 橋本結月と言う女の子を教材にして、次の女の子を口説く練習に口説く事にした。 しん 「オレはそっちが良いなら全然いいでー!」 橋本結月「ほんまに?!ありがとう♪」 ようし、やってやるよ…まずは焦らしプレイ…。 結月ちゃんは結構寂しがり屋な女の子と分析した私は、初めは大体10分置きに返していた。 ・・・・・・・・ちーん 10何分では動じないようだ。 次は…1時間くらい行っちゃおか!! ・・・・・・・・・お、意外と早く返ってきた! ようし、私の好きなタイミングで返そうじゃねえか。 人妻に手のひらで転がされて遊ばれるなら、逆に手のひらで転がしてやろう。 そう思った私は好きなタイミングで返したり、すぐ返事をしたりでバカの一つ覚えみたいにプレイバックプレイバック…
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