第1章 人妻に恋をしちゃうぞっ♪

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仕事の上司や、同僚の先輩たちに聞いていた。 なお、この物語とはあまり関係ない話だが今は上司しか居ないが その頃は恋愛のスペシャリストが勢ぞろいしていて右も左も真っ直ぐも教えて貰えた。 上司の名前は森さんって人で私の母と同世代ぐらいの方だった。 それに娘さんが3人いてるらしく、私と同世代の娘さんだったって事で 「俺も娘と同じぐらいの子と仕事するぐらいになったんかあ!」や 「お前はほんまに息子みたいなやっちゃのお!」 と現在でも可愛がってくれている。 その時の同僚の磯上さんと言う人は女遊びには自信があるらしく、あの手この手を使って女の子を虜にしていたとか。 20歳の時に子供を産み、1年で嫁さんと離婚してしまったらしいがそこからも元気に女遊びをしたとかしてないとか… 聞いてもないし聞きたくもない浮気の心得を教えて頂いたりもした。 結構浮気の話を聞くが、浮気はしようと思えない。 何故だろう、私は1人の女の人にちやほやして貰えばそれでいい。 一人の女の人に愛している間はほかの女の人に見もくれない。 だからあまり興味が無かった。 話は戻してそれから1週間程連絡取っていた。
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