第1章 人妻に恋をしちゃうぞっ♪

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それから1週間… ボコボコにされた顔もほぼ治り、ゆづきちゃんの事は意外にも早く忘れて私は元気に仕事…陸釣りをしていた。 あれから遊べる友達や、電話したり出来る女の子も何人か増えていた。 これでいいねん… 一つ大人になって忘れませんか?忘れませんか~♪ もうすぐ春ですねえ、恋をしてみませんか~♪ っと歌いながら出会い系アプリをしていた。 でも心のどこかで結月ちゃんの事を想っていた。 会えなかった理由はわからない、でも大きな理由のひとつは私が年下って事は間違いないと思う。 「あんなやつ、年上に甘い言葉かけられて手のひらで転がされとけや…」 と、ホントの気持ちに嘘をつき必死で忘れようとしていた。 でも、顔は見たことないが中身は可愛らしい女の子だった。 それがネックでなかなか忘れる事が出来なかった。 ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!! ええい、送ってこましたる! これで返ってこなかったら所詮その程度だったって事だし次に心置きなくいける! 3つ下なめんなよ… そして、忘れようと思い、友達非表示にした私は、結月ちゃんを友達非表示から友達に追加して送ることにした。 「おつかれ」 ・・・・・・・・・。 返ってきた!
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