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彼女の名前は橋本 結月(ハシモト ユヅキ) 当時24歳で、人妻子持ちの女の子で私より3つ年上の女の子だった。
姿は身長155cmぐらいで、北川景子を幼くそして少し凛々しい感じを取ったって所かな、まあまあな私のタイプな女性だった。
気になる彼女のとの出会いは、某出会い系アプリで知り合った。
初めは何を送ったのかは覚えていないが、私のアバウトな性格が出てしまっていた思う。
「よう!」
とか
「こんばんみー」
とか、ロクでもない事を送っていた気がする。
犯人の供述じゃないけど、初めは軽い気持ちで絡みに行った。
特に出会える!とか興味も無かった。
だから初めはアバウトな会話しかしていなかった。
彼女も彼女で気分屋な性格であり、素っ気ない返事ばっかりだった。
たまーに会話のラリーが続くぐらいで次の返事が2時間後とか1日後とかはザラにあった。
今彼女に見せたら怒られるかも知れないが、始めらへんはほぼ存在感が無かった。
だから別に1日後に返ってきてもなんとも思わなかった。
そんなこんなで2週間ぐらいこんなやり取りを続けて、気付けば彼女が居てたと言う存在に変わっていた。
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