第3章 ナイショの出会い!まさかの好展開!

14/17
前へ
/72ページ
次へ
ここまで来たんだ…あんなに年下は無理だの私を恋愛対象として見れないだの、会うことないだの散々言いたい放題を言われてきてここまで上がってきた。 自分に自信を持とう。 でもここでタイミングがミスれば、ここまでやって来たことがすべて台無しになるかも知れない。 ま、失敗したらその時はその時だ。 ここで行かなければいつ行くの? 今でしょ しん 「大事な話があります、良かったら会って話したい。」 既読がすぐに付いた… そして… 橋本結月 「いいけど」 確か2~3分程で返ってきたが、すごく長く感じた。 OKが貰えた。 私はそして最終の確認もせずに 「ありがとう、今から行くから」 そして場所はこの前の木材町のファミリーマート。 そこに集合する事になった。 わーい!!ぶっ飛びー♪
/72ページ

最初のコメントを投稿しよう!

36人が本棚に入れています
本棚に追加