セイバードールは人気者
1/7
読書設定
目次
前へ
/
25ページ
次へ
セイバードールは人気者
広く、円形の舞台は闘技場を思わせる 場所で、二人の男女が睨みあっている。 僕らはそれをテレビ越しで観戦する。 「今回はイシスで決まりだよ」 僕は、そう呟く。何度も辛酸を舐めたが 今回ばかりは確信がある。 「ユリウス様よ。史上二人目の グランドスラムは揺るがないわね」 彼女は自信ありげに呟く。根拠もありそうだ。
/
25ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!