由佳の場合。
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━━━由佳は弥生の後をついてきていた。 今はもう夢の中に誘われているであろう弥生が、ベッドで寝息を立てている。 ~友達だと思ってた。それは、私だけだったのね。アナタは、私の隙ができるのを、ずっと待っていたのね。。。~ 由佳の瞳には、涙が浮かんでいる。 ~アナタだけは許さない。~ 由佳はゆっくりと、弥生の体へと手を伸ばした。 ~FIN~
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