紫陽花の色
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何かがおかしい 彼女の行動は嫉妬とは違う別の物を感じる 俺は付き合いを始めてから一度も彼女の家に呼ばれた事は無い どこにあるのか場所は知っていて、防犯も兼ねてたまに職場からの帰り道に眺めて帰る事はあった 「よし、仕事を休んで調べてみよう」 俺は普段通り仕事に出掛ける振りをして午前中はアパートから離れた場所で時間を潰し 彼女がアパートにやってくる夕方に彼女の家に行く事にした
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