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アタシはその日も、朝からテレクラに電話して客を物色。
すると…アタシに援助で会いたいって男が現れた。
アタシは待ち合わせ場所に行く。
そこには電話で話してた通りの黒のアリストが停まっていた。
アタシは運転席側に周り、ニコッと愛想笑いをする。
すると運転席の男が助手席のロックを開ける。
そして車に乗り込みホテルに向かう。
いつものコースだ。
デモその男はイツモの男逹と少し違ってた。
みんな、やりたくてやりたくて仕方ないって雰囲気が必ず出てるのに、今アタシの目の前にいる男からはそういう雰囲気が全く感じられない。
どちらかとゆ━と、あまりやりたくなさそうにも見える。
そして男はテーブルの上に黙ったまま3万を置く。
アタシは軽く会釈をしてその代金をいただいた。
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