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【お待ちど━ｯ(*^^*)】
うどん屋の名物おばちゃんが､ｱﾀｼとお兄の前にうどんをもってきた｡
ｱﾀｼは箸に手をかけ､
…合掌(-_-)…｡
うどんを箸でつまみ…
口にうどんを入れる｡
すると､
後ろの方でお店の引き戸が開く音がして…｡
ｱﾀｼはお腹が空いてたから､音の方を振り向かずご飯を食べてた｡
【お疲れ━ｯ(^O^)こっちこいよｯ♪】
お兄が口にうどんを入れたまま誰かを呼び寄せてた｡
…誰？(-_-)…｡
ｱﾀｼも口にうどんを含みながら､お兄が喋りかけて方を見る｡
…まじで？…｡
引き戸の所に立ってたのは､
岩崎ｸﾝとみかﾁｬﾝだった｡
ｱﾀｼも4トンの時､昼頃に終わった事はあるけど…
…なんで今なの？…
ｱﾀｼの胸が途端にもやもやしだした｡
お兄は､ｱﾀｼの反応を見るかのように静かに見つめてて｡
ｱﾀｼは動揺を悟られないよう…
お兄から目をそらした｡
みかﾁｬﾝが岩崎ｸﾝを引っ張るかのように､ｱﾀｼとお兄のテーブルに近寄ってきて｡
誰が見ても嫌そうな岩崎ｸﾝの顔｡
…そんな顔しなくったっていいのに…｡
ｱﾀｼは涙が出そうで…
必死でこらえてた…
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