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お久しぶりです。
ホントのホントにお久しぶりになってしまいました。
申し訳ありません。
物語を始める前に、少しだけ、これまでの経緯という言い訳をさせてください。
前作である『染血』を完結させたのは4年前の4月(だそう)です。
高校在学中にクリエイターの活動を始め、その高校を卒業するにあたり、当時の自分の実力を詰めて書いた作品です。
復帰にあたって、ここのところ読んでいたんですけど、よくもまあ公開したなって感じです。
それも含めて、その当時の実力ってことでそのままにしておきますが。
高校を卒業して大学に入ったわけですが、色々な事情があり、時間が全然取れませんでした。
……というのは建前で。
ぶっちゃけて言えば、ケータイ小説ってものを低く考えちゃってたんですね。
小説を投稿するようになり、勉強も兼ねて色々と作品を読みました。
デジタルもアナログも。
小説の書き方、なんて本に書いてことを参考にノートを作って構成について分析したりとかしました。
その結果私なりに思ったのは、上手く出来てるからといって評価されるとは限らない、ということです。
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