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今日も私は少し遅気味の起床をした。
敦也「ねぇちゃん。そろそろ起きろよ。」
篤奈「わかった。」
眠たい目を擦りながら私は起きた。敦也には毎日毎日迷惑かけてるな。そろそろ自分でちゃんと起きよ。
そう思いながら下に降りた。
すでに敦也はご飯を食べていた。
いつも通りお母さんにご飯いるのと聞かれたのでいると言っていつもの場所に座った。
敦也はすぐ朝練あるからと言って出て行ってしまった。なので家にはお母さんと2人。
母「篤奈。そろそろ彼氏作らないの?」
篤奈「どうしたの?急に。」
突然聞いてくるお母さんに少しびっくりしてしまいついつい箸を止めてしまった。
母「いやそろそろ彼氏の1人や2人連れてきてもいい時期じゃないかな?って思っちゃったのよ。」
篤奈「それがなかなかいい人見つからないんだよね。」
そう言いながらついつい高橋明を思い出してしまった。あんなやつ早く忘れようと思って首をブンブンと横に振った。
お母さんには不思議な目で見られていたのでご飯を早めに食べて早いが学校に行くことにした。
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