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私たちは食べ終わると学校に向かった。
敦也はいつも野球部の人たちと行くので私は1人。音楽聴きながらいこっと。
しばらく歩くと後ろからトントンと叩かれた。
見ると小さい女の子が立っていた。
?「ちょっと。挨拶は?篤奈!」
篤奈「ごめんごめん!おはよう、みなみ。笑」
彼女は高田みなみ。私の良き親友。相談にもよく乗ってもらっており頼れる人。
みなみ「ほんと篤奈ってボーッとしてるよね!それがいいとこか!」
ほんとみなみはよく話す。でも話が下手な私からしたらずっと話してくれるみなみみたいな人が楽なのかもしれない。
そんなこと思っていると学校に着いた。
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