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その日はなんて事のない日のはずだった…朝起きて…学校に行って…学校から帰って寝る……いつも通りの１日のはずだった……しかし……その日……いつもと違う事が１つだけあった……｡
１６時３０分…授業がおわり俺はとっとて家に帰ろうと３階の教室から１階のげた箱に向かった……いつも通りの鉄で出来たロッカー…名札の所には小さく俺の名前が書いてある……高校２年生になってから早５ヶ月以上使っている…所々サビや傷の付いたボロボロのロッカーだが…いつも見慣れた俺のロッカーだった……扉を開けるとソコには俺の靴が入ってる…いつも通りの光景が広がるはずだった……｡
ガチャッ……
ロッカーを開けた先にはいつも通り…高校１年の時から履いてるスニーカーが置いてあった…しかし１つだけいつもと違う事がある……スニーカーの上に…手紙があった……｡
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