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「ようこそいらっしゃいました!
勇者……様……?」
都緋「ああぁぁぁぁ!間に合わなかったぁぁ!」
「ひっ!?」
都緋「もういい、こうなったら本気出す」
「なんか、申し訳ございません」
龍牙「アレは気にしなくていいよwwww」
陸斗「そそ、気にしなくていいよ」
暁都「所で勇者様とは?」
「ああ!そうでしたそうでした
この世界の魔王を倒してもらいたくて異世界から勇者様に適性する人物を召喚したのです、それで選ばれたのが勇者様達なのです」
暸「ん?達?
勇者と巻き込まれじゃ無くて?」
「はい、勇者召喚の魔法陣には勇者としての適性が無ければ弾き出されると言う性質がございますので、巻き込まれたのならそれは適性が合ったということ、即ちその方も皆様勇者様なのです!」
陸斗「10人全員適性とか笑えねえ」
修人「流石にこれは予想外だなぁ」
蓮「wwwww」
龍牙「wwww」
仁「なぁ、魔法とかあるのか?」
「はい、ありますけど?
勇者様達の世界には無かったのですか?」
凛「なかったな」
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