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博士「いき臭そうな顔してるな。草タイプでOK?」
「良いわけあるか死ね」
博士「タオル君。君はこれからポケモントレーナーとして、ポケモン図鑑の完成、ポケモンリーグに出場、虫取り少年の射殺の旅に出る」
「虫取り少年が理不尽過ぎる」
博士「だからこれを君にプレゼントしよう。フシギダネとコルト・パイソン」
「コルト・パイソンが現実的過ぎて怖いわ」
博士「弾は近くのポケモンセンターに売ってるから無くなったら買うと良いよ」
「虫取り少年に何か恨みあんの?」
▲▲▲
これが数分前の出来事。この後マジで草タイプのポケモン『フシギダネ』と『コルト・パイソン』を押し付けられた。
男はやっぱり炎タイプの『ひとかげ』だろ。
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