プロローグ

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▲▲▲ ポケモンマスターに俺はなりたい。 いや、なるんだ。絶対なってやる! 邪魔する者は誰であろうと排除する。 少年の瞳の奥底には炎タイプのポケモンですら焼死してしまい兼ねない業火が宿っていた。 10歳を迎えた子供は、ポケモン博士からポケモンを貰い、一緒に暮らして、笑って、泣いて、苦楽を分かち合い、心身共に成長していく。 本作の主人公【バス・タオル】の物語は、ポケモン博士からポケモンを貰ったところから始まる。
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