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『桐嶋、俺にも抱かせろ』
『……』
勝也は桐嶋から離れもう1人の男に近づくと誘った。
男は勝也をうつ伏せで四つん這いにさせるとお尻に大事な部分を入れ身体を重ねた。
桐嶋は大事な部分を掴み勝也に向けながら『舐めろ』と言った。
勝也はエロい顔で桐嶋の大事な部分を舐めながらくわえた。
『修、いきそうだ』
『俺もいきそうだ』
桐嶋と修は勝也の口とお尻に満たされ力が抜けると勝也から離れ身体を倒しその後、勝也もうつ伏せで倒れた。
ナイフをテーブルの上に置くと隆司はソファーから立ち上がりベットに近づいた。
『桐嶋、修、楽しんだろ、俺に代われ』
『……』
桐嶋と修はゆっくりと身体を起こしベットからおりると隆司に目を向けた。
『シャワーを浴びたら俺達は帰るから』
『気を付けて帰れよ』
『あぁ』
桐嶋と修は浴室に行きシャワーを浴びると下着と衣服に着替え部屋を出ていった。
隆司は衣服と下着を脱ぎ全裸になるとベットにあがりうつ伏せで寝ている勝也の身体を仰向けに向け頬に触れた。
『……』
勝也は目を覚まし火照った顔で隆司を見つめた。
『薬はまだ効いているみたいだな』
隆司は勝也の頬に触れながら言った。
『身体が熱いんだ、お願い俺を抱いてくれ』
『そのつもりだ』
隆司は大事な部分を勝也のお尻の穴に入れ身体を重ねた。
『ああ…』
隆司の愛撫に勝也は喘ぎ声を出しながら乱れた。
その頃、豊はホストクラブ輝きの社長室で勝也が来るのを待っていた。
『遅いなぁ…電話をしてみるか…』
豊が携帯を開いたその時、携帯が鳴った。
豊は通話ボタンを押し耳にあてると口を開いた。
『もしもし美佐ちゃん、勝也はまだいるのか?』
『ゴメンなさい、豊さん…お兄ちゃんは隆司と一緒にいるの』
『どういうことなのか説明してくれ』
『私がいけないの、隆司にお兄ちゃんの写真を見せたから隆司は興味を示して…ゴメンなさい』
美佐は声を出しながら涙を流した。
『美佐ちゃん、教えてくれ勝也はどこにいるだ』
『メールを送ります』
通話を切ると美佐はラブホテルの場所をメールで豊の携帯に送った。
『ここに勝也がいるのか』
メールで居場所を知ると豊は携帯を持ったままドアに近づいたその時、ドアが開き一也に出くわした。
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