Diva solare
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*** それからは、病棟内や院長室のフロア等を私たちは探し回った。 もちろん、屋上へと続く階段も探したが、いるわけはない。 そうして三十分くらい経った時、念のためと特別室のフロアに戻ると、歌声が聞こえてきた。 ・・・! 聞き覚えのある音色と声に、瞬時に動きを止める。 耳を欹(そばだ)てて音源を辿っていくと、今は使われていない階段の前に着いた。
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