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お母さんがお姉ちゃんのおはかで「ごめんなさい」と言ってないた時、ぼくはお父さんの気もちが分かったような気がしました。
だから、ぼくはお父さんに「これからはぼくがお母さんを守ります」とやくそくしました。
その後、おばさんの家に行きました。
「お父さんって、どんな人だったの?」と聞くと、おじさんは「お母さんにこいしてからのお父さんはしあわせそうだった」とおしえてくれました。
おばさんによると、あいしあっていても、しあわせになれることはあたり前ではなくキセキだそうです。
「しあわせには、おたがいのど力が大せつだから、お母さんを大じにしてあげてね」とも言われました。
ぼくはお母さんが大好きです。
お父さんの話をきいて、もっと好きになりました。
お父さん、ぼくを作ってくれてありがとうございました。
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