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気持ちいい....そこ、ダメ....イクッ....僕がイッたのと同時に凪響も僕の中で果てた。
お互いに息が上がっていて、凪響が僕を見つめる獣のような瞳にゾクリとした。
それと同時に、凪響が本当に僕のことが好きなんだと確信出来た。
凪響は名残惜しそうに僕の中からソレを抜くと、また僕に優しく微笑んで言った。
「たくみ....まだ、収まんないから」
「う....ん....いいよ....きて」
凪響は再び、僕の両足を持ち上げて僕の後ろの蕾に主張したソレを、今度は一気に奥の方に挿入した。
そして、何度も何度もゆっくりと、時には激しく揺らした。
駄目だ....さっき、一回イってるけど気持ちいい。
僕がまた唇を噛み締めていると、凪響に口の中に舌を入れられて執拗にキスをされた。僕らはまた、同時に果てた。
そこで僕達を祝福してくれるように、季節外れの大量の花火が打ち上げれられた。
それと同時に、僕は気を失った。この時が、止まれば良いのにと思って。
というか、ローションとかゴムとか学園祭の時に持ってるものじゃないよね!
と、心の中でツッコミをして....というか、いつも使ってる教室で机でこんなことするの凄く恥ずかしいんだけど....
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