十二天将の陰陽師先輩と同じ部屋!?

10/25
前へ
/31ページ
次へ
雷神鬼儀式・・二年前牙が中学2年、雷が中学1年の時に起こった事件。 親は京都の田舎にいて、夏休みだけ東京墨田区にいる父方の親戚が開いてる陰陽塾に通った。牙と電は、そこで、赤羽霧羽(きりは)と言う少年に出会い仲良くなった・・けど楽しい時間は、塾に、通う最終日に起きた、深夜に霧羽が、面白い術を見つけたから試そうって言い出し術をやり始めた。鬼を呼ぶ禁術と呼ばれる危険な術を行った止めようとしたが、時は遅く・・霧羽の体に異変が起きた鬼のような叫び声で・・不気味に笑い出し始めた。 その声で目を覚ました塾生徒が起き出し出てきた友達を見て殺しにかかり始めた。止めようとした叔父さんは殺された、俺は電を護ろうとしたが、背後に回れ電は重症を負った。俺は霧羽を止めようとしたが、瀕死になるまで追い詰められた・・ 持っていた符を出したと同時に 落雷が起きた・・東京の陰陽師の 救護陰陽師達が駆けつけ意識を失い。 病院に運ばれた。 目が覚めた時には、塾生徒の友達と叔父さんは死亡、霧羽は行方をくらませ、俺と電だけが生き残り、後遺症が残った 俺には右手に鳴神鬼と呼ばれる鬼の力を受け入れた結果、禁術の呪いだったらしく、成長するにつれて、呪力が倍増するメリットを持つが、鬼へ変貌してしまうデメリットが、ある。鬼に鬼化することは…家族と幼馴染みしか知らない。 電は霧羽との思いでの記憶を失っていた。陰陽師の悲劇とも言われている事件 上位の陰陽師達だけが知っている鳴神家の秘密
/31ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6人が本棚に入れています
本棚に追加