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チャキ「行くぞ」 「はい!」 だっ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!速い・・「火炎斬り!」 ゴオオ!
「っ!」 小刀で防ぐ!ぎんっ!速すぎる・・ヒュッ右手に刀が当たった。
ズキンッ「ぐ!」 右手を押さえ、ガクっと膝から倒れ混む。「鳴神!?」ーまずい・・呪力が・・
ドンッ!小さい頃の記憶?いや、なんだ?俺と似てる・・疾風も同じことを感じていた。(この記憶は・・なに?こいつの呪力の多さはいったい・・)
俺の右手と先輩の刀が当たった時、
なぜだろ・・初めてあった気がしない。なんだ?
「!鳴神の呪力が、いきなり跳ね上がった!?このままだとまずいっ」
「う、ぐああああーー!!」 バチィィィーー!
「護符急急如律令!!」 ドォォーン!!眩しい雷鳴が訓練場に轟く「っ!?」
奏。冬日の部屋 「な、何?この・・呪力?」 「まさか牙!」 優希と蓮華の部屋 「地下の訓練場から?」 「訓練場に行こう!蓮華!・・牙。」 電の部屋「!牙兄」ダッと部屋を出ようとすると「電?どうしたの!?」ルームシェアの同級生が声をかけた「訓練場に忘れ物!」とごまかし部屋を出る!
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