十二天将の陰陽師先輩と同じ部屋!?

15/25
前へ
/31ページ
次へ
チャキ「行くぞ」 「はい!」 だっ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!速い・・「火炎斬り!」 ゴオオ! 「っ!」 小刀で防ぐ!ぎんっ!速すぎる・・ヒュッ右手に刀が当たった。 ズキンッ「ぐ!」 右手を押さえ、ガクっと膝から倒れ混む。「鳴神!?」ーまずい・・呪力が・・ ドンッ!小さい頃の記憶?いや、なんだ?俺と似てる・・疾風も同じことを感じていた。(この記憶は・・なに?こいつの呪力の多さはいったい・・)  俺の右手と先輩の刀が当たった時、 なぜだろ・・初めてあった気がしない。なんだ? 「!鳴神の呪力が、いきなり跳ね上がった!?このままだとまずいっ」 「う、ぐああああーー!!」 バチィィィーー! 「護符急急如律令!!」 ドォォーン!!眩しい雷鳴が訓練場に轟く「っ!?」 奏。冬日の部屋 「な、何?この・・呪力?」 「まさか牙!」 優希と蓮華の部屋 「地下の訓練場から?」 「訓練場に行こう!蓮華!・・牙。」 電の部屋「!牙兄」ダッと部屋を出ようとすると「電?どうしたの!?」ルームシェアの同級生が声をかけた「訓練場に忘れ物!」とごまかし部屋を出る!
/31ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6人が本棚に入れています
本棚に追加