ひょんなことから

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由紀「あ、そういえば、ここ何処 真っ暗なのに聡は見えるって不思議」 「やっと、落ち着いたかな?」 何処からか聞こえた第三者の声 聡「ゆーきー 寒いね、ここ」 由紀に抱きつく聡 「あれ、聞こえてない?僕の声」 由紀「聡あつい 貴方の脂肪は寒さには強いから大丈夫 私は、暑さも寒さも弱いの!!!」 ペイっと聡を引き離して ポケットから携帯を出してパズルをし始めた 聡「あれ、ここ圏外だ 由紀ー、ポケムンどれだけ進んだ?」 ポケットからDQを出しながら聞いた 「おーい、おふたりさーん」 由紀「んー?もう\(^o^)/オワタ」 聡「工エエェェ(´д`)ェェエエ工 買ったの昨日なのに…」 「グスン うあ゙ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゙ぁあぁ゙ああぁぁうあ゙ぁあ゙ぁぁ」 由紀「うるっさいっ!!! 何だ、さっきからボソボソと」 「やっと返事してくれたぁあああ!!」 興奮して由紀を抱きしめようとした…が 聡のお腹にはじかれてしりもちをついた 聡は、推定180cmはありそうな身長に 100㌔は軽くいっている体型である
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