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銀の僕が
「おっ起きたみたいだな♪」
台所から金の僕もでてきて
「すまんな。なかなか起きないから腹減ってみたらし団子を銀と一緒に食べてしまったよ。」
あさりの酒蒸しの良い香りが僕の部屋に漂ってくる。
僕と銀の僕と金の僕は三人でビールを呑み絆を深めた
ちらっとカーテンの隙間から外をみると
泉の女神様がハァハァいいながら僕の部屋を覗いて萌えていた。
「ま、悪くはないかな?」
僕はカーテンをきっちり閉めるとこの夜は三人でしこたまビールを呑みました。
こうして三人の僕と泉の女神様の不思議な共同生活が始まったのでした。
「こんな生活がいいわけないだろーーー!!!!」
だ・か・ら
僕は旅にでた………。
おわり。
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