プロローグ

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俺(松本純也)は目標も無く、ただ、周りの人が進学するという理由だけで、大学に進学した。そんな俺の大学生活は当然平々凡々だった。そんな無気力人間の俺を雇ってくれる会社は少なく、お祈りされることが多かったが。そんな中、こんな俺に内定を出してくれる会社が一社だけあった。
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