9 みどり
16/19
読書設定
目次
前へ
/
184ページ
次へ
私は頑張って笑顔をつくり、 そっとその腕の中から離れた。 「あのね、私、森野君と付き合ってみるよ。 彼、悪い人じゃないと思うから、安心して。 …森野君」 「なに?」 「ふつつか者ですが、よろしくお願いします」 長い長い片想い。 両親よりも、友人よりも、ずっと傍にいて、 いつでも私を守ってくれた。
/
184ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1077人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2,837(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!