夢見人
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昨日見た夢の中で、 君は、知らない男と口付けを交わしていた。 目の前で繰り広げられる光景を見た僕は、どうすればいいか分からなくなって、ずっと自分の足元を見つめていた。 ――胸が苦しい。 だって、知らない男とキスをしていた君は、僕と話している時よりも幸せそうで。 それに、僕には見せたことのない、とろけるような笑顔をしていたから。
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