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「い、痛くはしねーから安心しろ」
静寂の後ぽそりと顔を背けてつぶやく先輩に安心した
顔赤い気がしたけど怒り心頭ですか?
「あ、やっぱ何か道具とか使いますか?」
バットで尻打ち100回の刑とかだったらどうしよう!!!!!
恐々と聞けば先輩の体の震えが激しくなる
「テメエええええ」
っえええええええ???!?!?!
鬼の形相で顔を真っ赤にした先輩。ギリギリと腕を締め付けられる。
「す、すみません!!!!!やっぱ行為を円滑に進める為にも道具を使って、先輩に気持ち良く殺って欲しいかなーなん、て…、、、??」
あは、は?????
と苦笑いで言いのけた
「俺のことを思って…!?!?」
ボソリと先輩は何かを呟いている
「自分のが初めてで痛いはずなのに俺を!?!?」
「、いや、、、もしかしてコイツ初じゃねーのか????…相手ぶっ殺す…」
なんかよく理解できなかったが最後の不吉なワードは何!?
すると先輩は何やらゴソゴソ彼のカバンを弄り透明のボトルを取り出した。
「?」
液体のようですがもしかして毒ですか?
俺の死因は毒死か。。。
すると突然タカオ先輩が俺の服を脱がし始めた
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