自我が醒める時

8/8
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/37ページ
「あれ、紫乃もう終わり?」 「うん。お腹いっぱいになってしまったー!あとは真弓の勇姿を見守ってる!」 「らじゃー!!」 スイーツパラダイスで食べ終えたあと、私と真弓はカラオケとゲームセンターで一通り遊び終えると、それぞれ解散することになった。 時刻は20時近い。 家に帰ると相変わらず両親はいなかった。 私は歯磨きと入浴を済ませ、ウサギと遊んだあと眠りについた。
/37ページ

最初のコメントを投稿しよう!