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燃え上がる木々の中で、無傷で立ち尽くす青年。
美しい光の尾を引きながら飛来するカードを、
冷静にホルダーに回収します。
しかし次の瞬間、
周囲を見渡し子供のように泣き出します。
哀しいメロディとともに、
青年の悲痛な叫びは長く尾を引きながら、
夜の森にいつまでも響き続けます。
そしてここで、唐突にタイトルバックに画面が切り替わります!
ここで視聴者は現実に引き戻される訳ですね!
しかし、アバンだけでこの濃厚な人間ドラマ!
厳密には少女以外は人間ではないけど、
主人公のクレナイ ガイの背負っているものの重さ、切なさが十二分に伝わる素晴らしい仕上がりです!
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