123人が本棚に入れています
本棚に追加
この水木さんですが結婚当時、
奥様が同じレコード会社の先輩だったことから、
新人の水木さんはなんだかいろんな事情で流行歌手ではなく、
アニメソングの歌手としてデビューしなくてはならなかったそうです。
アニソンの価値が現在より低く見られていた時代でしたが、
後年水木さんはテレビで
「あの時、アニメソングを歌わず、流行歌手になっていたら今の自分はない」
という趣旨のお話をされていました。
人生は何が幸いするかわかりませんね。
その時、諦めていたら現在の大活躍はありませんものね。
最初のコメントを投稿しよう!