第二話 《息子2》

5/6
前へ
/114ページ
次へ
息子が「口でしてよ…嫌なら勉強しないよ!」と、私は「こんなことするなら勉強しなくていいわ!…」と、言うと息子は自分の部屋へ行ってしまった。 私が息子の部屋へ行くと鍵が掛かっていた。 私が「慎一!開けなさい!」と、言っても扉は開かなかった。 翌日、私は恵子さんに相談すると恵子さんが「私…息子と関係を…」と、泣き出してしまった。 私が「近親相姦しちゃったの…」と、聞くと恵子さんが「力ずくで昨夜…犯されてしまって…」と。 でも恵子さんの息子は恵子さんの言うことは何でも聞いてくれ朝も「ママ!行ってきます!」と、笑いながら登校したと言っていた。 私の息子は部屋へ立てこもったままだ…引きこもりになったら大変だと思った。 私は考えた。 私が恵子さんの息子の性処理をして恵子さんが慎一の性処理をすれば近親相姦にはならなく勉強もしてくれるのでわと。 私は恵子さんに頼み息子の相手をしてもらうことにした。 私が恵子さんの息子に犯されることを条件に。 恵子さんが息子の部屋の前に行き「慎一くん、私は慎一くんと同じクラスの佐藤和也の母親の恵子です…開けてくれないかな…おばさん裸なんだけど…」と、言うと息子の部屋の扉が開た。
/114ページ

最初のコメントを投稿しよう!

49人が本棚に入れています
本棚に追加