第三話 《娘》

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私は二十歳になりました。 商業高校を卒業して小さなお菓子屋に事務員として就職して2年になります。 私は普通の人より性欲が強く就職して新入社員の歓迎会の後、飲み過ぎて会社の専務48歳に車で送ってもらう途中「専務…私を女にしてください…」と、初めて飲んだ勢いで言ってしまった。 専務が「未成年に酒を飲ませたことが鈴木さんの親にバレたら不味いな…少しホテルで休んで行くか…」と、私と専務はラブホに入った。 専務は私をベッドに寝かせるとテレビを観始めてしまった。 私が「専務!ここホテルでしょう…何もしない気!ですか…」と、携帯で写真を撮った。 専務が「鈴木さんはボクの娘と同じ年なんだよ…無理は言わないでください…」と、困った顔をした。 私が「明日、専務に無理矢理犯された!って社長に言ってやる!…」と、「鈴木さん…」と、また専務が困った顔をした。 私は専務が可愛いと思った。 だから自分で全裸になって専務に抱き付きまた写真を撮った。 私が「専務!もう逃げられないわよ…」と、言うと専務が「シャワー浴びて来なさい…」と。
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