なつの1日

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私の名前はゆき もうすぐ3歳になるネコ。 冬のはじまり初雪が舞っていた日にこの家に やってきた捨て猫だった女の子。 「ゆきー!ごはんだぞー」 ご主人様の声 私はいつものようにキッチン側まで駆けていった 「ゆき、美味しいか?」 ご主人様は無類のネコ好き よくしてくれる! 私は顔をあげてミャーと鳴いた。
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