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私はそんな彼が大好きだった…
でもね…
やっぱり…恐怖感には勝てなかったから…
一緒にたたかえなかったから…
離れたんだ…
でもね…
私…
誰かと付き合ってもね…
彼を忘れることはできない。
彼以上に私を愛してくれるなんて…
あり得ない…
いや私が彼以外の人を心底愛するなんて…
できない。
依存してるだけだろうと…
私には彼の愛情が必要なんだ…
そして彼にも…
いつかわかりあえて…
普通の恋人同士みたいに、お互いを解りあえる、思いやられる、相手を優先できる…そんな二人になれたら…
また、出会い、彼と恋に落ちたいな…
そのときは…
私を幸せにしてね…
私も幸せにするから…
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