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「蔵並君。大丈夫?少し休憩したらいいよ。」
この柔らかくも凛とした響きを持つ声の主は、皆さんのご想像どおり、この物語のヒロインである。
勿論、心地の良いこの声を皆さんにお届けすることは難しいので、どのようなヒロインなのかを想像(妄想)しやすいように、彼女の容姿や特徴を執筆しよう。
彼女の名前は宮代 綾乃(みやしろ あやの)
猫っ毛気味の髪をショートに切り、白くて細い首筋をあられもなく披露している。
10人中12人が美しいと言うような容姿をしており、豊かな胸がそのスタイルの良さを強調している。
まさにファンタジーである。
頭脳明晰で、生徒会の副会長をしており教諭達からの信頼も厚く、性格の良さから男女ともに好かれ親衛隊があるという。
もう一度言おう。まさにファンタジーである。
筆者は思う。この子を主人公にできたらどれだけ良いだろうかと。
しかし、それではいけない。
でも、少しくらいなら。。
いやいや、蔵並君がんばるからね!!
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