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そんなこんなで、二回めの出戻りをする事になった私。
良くも悪くも、実家は、私の学生時代のテリトリーからは離れた場所で、
親戚・知人も住んでいないので、誰もとやかく言う人間はいない。
大きく1回めと違うのは、
実父が完全に年金生活で仕事をしていない事。
＝金銭的に前以上にシビアに頼れなくなった
実母は近所に住む妹の3歳の姪と1歳の甥の子守りが生き甲斐の専業主婦。
＝働く事の大変さを知らない今時オメデタイ浮世離れした感覚。
父の年金がもらえて当たり前～と思っている。
1回め以上に、2回めは厳しい（苦笑）。
水商売には、もう戻るつもりもないので、
堅気の商売でお金を稼ぐって本当に楽じゃないよなぁと痛感中。
（効率よく短時間で稼ぐ事ができない）
「女の若さは最大の武器」とは、よく言ったもので；
まぁ、娘が学校から帰ってきた時に必ず誰かがいてくれる事は本当にありがたいし、
両親が元気でいてくれて、それだけで幸せだなと思っている。
今の生活に不満はない。
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