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「子どもを産んだ事」以外
「女に生まれて良かった~!!!!!」と思える事が実はない。
「女の幸せ」って何だ?????
一回めのシンママ生活は、即金を手早く稼ぐ為に、「女」を武器にして
割り切って水商売(詳しくは後々)を出来た事は感謝なのだけど。
「将来の夢はお嫁さん」だの
「女は適齢期に結婚して子どもを産む事が幸せ」なんて事は私にはなかった。
「心の拠り所」とか言って異性に依存する事が何よりも私には違う。
「心の拠り所」は男であるかもしれないし、女であるかもしれない。
そこは性差を超えたところで人間としてどうなのよって部分。
本当の「心の拠り所」が男だったならそれは良いけど。
肉体関係が中心の関係=それに付随してオマケのようにその他がある関係
それって、結局は「男」と「女」。
↑
大概の場合、そこにアクシデントが起きた場合、
泣き寝入りするのは「女」だという現実を嫌って程見てきたし。
「男」は何もなかったかのように元の巣に戻っていき
「女」は何もなかったかのようなフリをして自分の身の振り方を考える
そういう意味では、元旦那猿と私はイーブンで居られているような気がする。
元旦那猿と私は別れても「家族」になれた事が今の私の「心の拠り所」
ててしゃん
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