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A 「ちょっと待て！お前、主である俺を置いてどこ行く気だ？」
B 「だって、シロがご飯取りに行くって言ってるから。主様が統治してからまともにはなったけれど、まだまだ１匹じゃ危ないじゃない。」
A 「まぁ、これでも食って落ち着け。だからといって狐のお前が行ったところでどうにかなるもんでもないだろ。」
（こいつあの白猫が敵将だと気づいてないのか。やられるとわかってて、行かせるわけないだろ。これだから弱いやつは・・・。）
B （私が狐ってわかってて、くれるのはアイスなの？珍しく主様がくれる物だから食べるけど。）
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