第1章

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「食べるかい?」 「貰っていいの? ありがとうお兄ちゃん」 「(さて、こいつをどうやって裏に連れ込もうかな?) って、もう食べたの?」 「うん! もっと食べたい」 「じゃあ、ついて来な。 (ヘヘヘヘ、滅茶苦茶にしてやるぜ)」 連続強姦魔の男は女の子の手を引き、人気のない神社の裏に連れて行く。 「キャァァァァ――――、助けて――――! ヒィィィィ――――――」 ジュルジュルジュル。 グチャグチャグチャ。 ボキバリバリ、ゴックン。 「あ――美味しかった。 お兄ちゃん! ご馳走様」 女の子は次の獲物を探しに、神社の階段を駆け下りて行った。
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