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葵と両思いだと知り
互いの愛を確かめた
その日の帰り道。
雅「ねえ…あの日の俺ら
さー何の話してたっ
け？」
葵「え？あの日って？」
雅「ほら…俺らが初めて
逢ったあの日ｗ」
葵「あー…ほら！ゆっき
ーがまーくんのこと
馬鹿とか鈍感とか言
って、まーくんがツ
ッコんだのｗｗｗ」
雅「俺…そんなんしたっ
けか？」
葵「したよ覚えてないだ
け…あ！あたしのメ
アド教えるねｗまー
くんからメールして
！待ってるから」
雅「わ…分かった」
葵「………今日は嬉しか
ったよ」
雅「…俺も」
俺は葵の肩に手を置き
顔を近づけると
優しく葵の唇を塞いだ。
この広い空の下で
俺らは出逢って
互いに恋をして…
いつまでもこんな
幸せな時間が
続くと思ってた。
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