期待と不安

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誠「今日からこの会社で働けるのかぁ♪ワクワクするけど超緊張(汗)でも頑張ろ!」 俺は龍崎 誠。最近この美琴コンツェルンに入社したばかりの新入社員でまだ右も左も分からない状況(汗)美琴コンツェルンは世界にも顔がきく有名な会社なのだ。そこに入社できたのはまさに奇跡だ(笑)とりあえず社長にこの会社についての詳しい話をするから第1会議室に来てくれと先日電話で言われたから第1会議室を探してあちこち歩いていると後ろから… ??「君、もしかして新入社員の子?」 誠「あ、はい(汗)」 後ろを振り向いて答えると… ??「第1会議室を探してるんでしょ?」 誠「は…はい(汗)」(うぉっ超美人~♪これはヤバい~♪) 社員コードを見ると「神楽 茜」と書いてある。 神楽「じゃあ私が案内してあげるわ。付いて来て。」 誠「あ…はい(汗)」(神楽さんはきっと彼氏とかいるだろうなぁ) 会議室に向かってる途中… 神楽「そういえば君の名前は?」 誠「あ…龍崎 誠っていいます(汗)」 神楽「龍崎君ね…まだ若いわね。恋人はいるのかしら?」 誠「いや…全然モテないもので彼女とかはいないです(汗)」 神楽「そう…君はまだ若いから良い人に巡り会えると思うわよ。」 誠「あ…ありがとうございます(汗)あの…神楽さんは恋人はいないんですか?」 あ、勢いで聞いてしまった(汗)初対面なのにこれはヤバい?(汗) 神楽「気になる?(笑)」 誠「…はい(汗)」(やべ…笑顔も超可愛い♪) 神楽さんは俺の顔をいきなり覗きこんできた!(汗) 誠「!!」(ち…近い…近すぎる(汗)) 神楽「顔赤くしちゃって(笑)面白い子ね(笑)私も恋人はいないわ。」 誠「そ、そうなんですか(汗)い、意外です(汗)」 ドキドキしまくりの俺(笑)会議室についたらしく… 神楽「ここが会議室だから、まぁ気楽にね♪またどこかで合いましょ♪」 誠「はい(汗)ありがとうございます(汗)」 …まだドキドキが止まらない(汗)こんな気持ちは久し振りだ(笑)
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