期待と不安

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社長からの説明を聞き終わり会議室を出ると… 神楽「やっ♪終わったみたいだね♪」 龍崎「ぅわっ(汗)ビックリした(汗)神楽さんか(汗)」 神楽「そんなにビックリしなくても(笑)じゃあ今度は龍崎君の職場を案内するわ。私と同じ職場なんだけどね(笑)」 龍崎「そうなんですか(笑)お世話になります(笑)」 神楽「しっかり働いてよね~(笑)」 龍崎「はい♪頑張ります♪」 この会社には職場というかオフィス?が何ヵ所かあり、神楽さんと同じ職場とは最高だ(笑) 神楽「ここよ♪」 開発課と書いてある職場に案内された。 神楽「ここは主にパソコンと向き合うってとこ(笑)まぁ入って♪」 龍崎「はい(汗)失礼します!今日からこちらで働くことになった龍崎誠です!精一杯頑張りますのでヨロシクお願いします!」 お辞儀をして挨拶し顔を上げると皆俺を見てポカーンとしている(汗) 龍崎(あれ?(汗)なんか違った?(汗)) 神楽「良い勢いだけど自己紹介とかは後でちゃんとやってもらうんだよね(汗)」 龍崎「あ(汗)そ…そうなんですか…(恥)」 神楽さんがヒソヒソ声で俺に言った。俺の顔はたちまち真っ赤に染まった(汗) 新垣「お♪新入社員?元気良いなぁ♪」 神楽「あ(汗)新垣さん(汗)」 その瞬間神楽さんの顔はひきつった。 龍崎(ん?ん?(汗)) 新垣「君、名前は?」 龍崎「あ、龍崎誠です。ヨロシクお願いします。」 新垣「こちらこそ♪」 そう言ってその人自分のデスクについた。 龍崎「あの人は?(汗)」 神楽「新垣優太よ(汗)あの人セクハラとかヒドいのよ(汗)」 龍崎「え~(汗)」 俺と神楽さんはヒソヒソ声でやり取りしていた。 神楽「とりあえず龍崎のデスクはここ♪」 龍崎「はい。ありがとうございます。」 俺のデスクは神楽さんの向かい側♪軽くテンションが上がっていた♪(笑)
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