第1章

4/4
前へ
/4ページ
次へ
「なんであいつなんだよ!俺の方がお前のことよく知ってるのに!ガキの頃からの付き合いなのに!」 「夏樹?」 「なんでお前は俺のことを幼なじみとしてしか見てくれない?」 ずぶ濡れになっていく夏樹の顔。 涙の跡が残った私。 「千夏、やっぱ俺、お前の事好きだわ」
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加