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「飽きる?そんなの絶対にないし。むしろもっと色々してもいいと思うんだけど」
先程の言葉にきょとんとしながらもニヤッと笑えば恭二の耳を甘噛みしペロペロ舐めはじめた。
「ひっ……っや、…なにして…ッ」
初めての感覚に恭二はビクンッと体を跳ねさせた。何をされているのかわからず思わず礼二にしがみつくがその行為がダメだったのか、それは激しさを増し先程より音を立てたり吸ったりとエスカレートしてしまった。
────チュル、クチュッ、ジュル────
「っんあ……も、れーじ…やめなさ…ひうっ!?」
ビクビク体を震わせながらも恭二は離れようと礼二の体を押すがびくともしない。力が抜けているのである。もがいているうちに礼二の手は恭二の下半身へと伸び服の上から自身を優しく揉んだ。
────グチュッ────
「……あれ?なんか音しなかった?」
礼二は目を丸くしながら恭二を見ればもう一度、今度はしっかりと恭二の自身を揉み上げた。
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