接近

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仕事終わり、二人で飲食店に入り考え得る話をした。 次第に晃弘はは気付く、あやが違う男の事を話すと、あやが違う男の事で笑うと心が苦しくなり自分が傷付いていく事を。 気づいた時には、もう手遅れだった。 彼はあやを愛してしまった。 だが、自分には妻子がいて、相手は高嶺の花 諦めようとしても、忘れようとしても 無駄だった
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