君の名
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「暑いな。」 「暑いねぇ。」 神社の影に座り、うんざりと青い空を眺める俺。 横にはこの神社に来るといつも絡んでくる女と… 「ブニコそっちは暑いよー」 「ぶにゃー」 俺ん家の猫がいる。何故其奴に懐く?そしてお前はブニコじゃない。トラオだ、馬鹿野郎。 「ねぇ、今日は何で此処に来たの?」 興味深そうに尋ねる女に俺はビニール袋からアイスを取り出しながら答える。
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