お前だ!
2/9
読書設定
目次
前へ
/
12ページ
次へ
「…ココか…」 「…お疲れ様です!」 彼が目的地の山に着くと麓の入口付近に居た『兵士 Lv6』と表示されている男が敬礼する。 「…ああ、状況は?」 彼も敬礼するように手を頭の所に持っていってから尋ねた。 「魔物は山に逃げ込み、捜索はしていましたが発見には至りませんでした」 「…そうか…」 男の報告を聞いて彼は少し考えるようにして返す。
/
12ページ
最初のコメントを投稿しよう!
63人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
42(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!