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黄凛「そ…そうだ!!みんなが絶対に戻ってきて来ると思って…。これっ♪作ってたんです♪」
紅「えっ…」
白守「おぉ~♪クッキーなのぉ~♪」
陽菜「今日はクッキーパーティーだにゃ♪」
玲衣「全く…」
紅「…」
ポタッ…ポタッ…
唯「えっ!?せ…先輩!?どうしたんですか?」
紅「私…。こんなに嬉しいことないよ…。みんなが…。私のために…。それが…。嬉しくて…グズッ…。それで…」
緑「エヘヘ♪当たり前だろっ!!」
海「そうよ!!だって…」
黄凛「うん♪」
白守「おぉ~♪」
緑「私たち仲間だろ♪」
唯「はいっ!!これからも…。先輩と一緒に強くなりたいです!!」
陽菜「にゃ♪でもいつかは超えるからね♪」
玲衣「まぁ…。これからも勉強させていただきます♪」
紅「みんな…。ありがとう!!」
ルナ「ふふっ♪」
本当にステキなチームの…
コーチをさせてもらってるんだなぁ…
緑「それじゃあ!!みんなクッキー持ったか♪みんなでクッキーで乾杯だぞ♪」
海「クッキーで乾杯ってなによ…」
緑「良いだろ♪さっ!!ルナっちも持って♪」
ルナ「ふふっ♪」
緑「紅を連れ戻せたことに…。カンパーイ!!」
紅「カンパーイ!!」
海「乾杯よ♪」
黄凛「か…乾杯です!!」
白守「乾杯なのぉ~♪」
唯「乾杯です♪」
陽菜「乾杯にゃ♪」
玲衣「乾杯ね♪」
ルナ「ふふっ♪乾杯♪」
《バトスピ連盟事務所1》
龍古「く…くそぉ…。まさかあのような化け物とバトルするとは…」
雲雀「龍古様…」
龍古「何とか勝つ方法は…。しかし…」
雲雀「龍古様…」
龍古「何も思いつかない!!どうすれば…」
雲雀「龍古様…」
龍古「なんじゃっ!!」
雲雀「龍古様…。少しお話が…」
龍古「だからなんじゃ!!」
雲雀「私…。あの子たちの学校に通うかと思います…」
龍古「何っ!?お前…」
雲雀「どうかお許しを…」
龍古「そうか…。ならば勝手にしろっ!!」
雲雀「はい…。かしこまりました…」
雲雀、移動-
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